2017/02/24 14:25


お久しぶりです、福ちゃんです。

桃井ミュージアムでは、2F展示室で様々な特別展示等の催し物をしています。現在は、「山口白司 新春能面展」(2/27まで)を開催中です。3月2日からは、源氏枠ひなも展示する「雛人形と春の茶道具展」となります。

その2Fの和室展示室からは、瀬戸内海の景色が一望できます。
赤穂御崎の海に面した障子を額縁のように切り抜いており、景色がまるで一枚の絵のように見えるんです。
毎日・毎時、違う表情を見せる瀬戸内海を眺めながら働けるなんて、幸せな職場だね、とよく言われます(*^_^*)

最近、2Fからの景色を見られた方から、「雲火焼には、まさに瀬戸内海の景色がみえるね」とのお言葉をいただきました。
雲火焼作家も以前、雲火焼に興味を持ち、魅せられた理由を、「雲火焼の窯変が、まるで瀬戸内海の景色のように見えた」からだと話していました。

また、雲火焼をみて、「山並にかかる夕日のようだ」と、昔を懐かしむ方もいらっしゃいました。

たなびく雲、点在する島々の影、波の穏やかな海面と夕焼け。
美しい山の稜線に、沈む夕日と雲。

実際に赤穂御崎の海を一度ご覧いただいたら、雲火焼のなかに、瀬戸内海の景色がうつして見えるかもしれません。
また、もしかしたら、里山の夕焼けのような、どこか別の景色を見つける方もいらっしゃるかもしれません。

見る人によって、見える景色が違ってきます。
それぞれの、大切な風景なのかもしれませんね。